2008年5月17日土曜日

telnetのポート番号を変更したりとか・・・

/etc/servicesあたりかなあと
/etc/inetd.confとかも・・・

2008年5月6日火曜日

expectを使って自動的にPCをシャットダウンさせる

こんな感じで書くと良いですよ
WebからやりたいならPerlならsystem関数とかで呼べば良いんじゃないでしょうか


#!/usr/bin/expect
set timeout 10
spawn telnet 192.168.0.2
expect "login:"
send "root\n"
expect "Password:"
send "hogehoge\n"
send "shutdown -h now\n"
send "exit\n"
interact

apache2にDirectoryIndexの設定項目が無い件

/etc/apache2/mods-enabledのdir.confにあるそうです

参考リンク
http://www.maocat.jp/?p=10

vsftpdでanonymousログインを許可させる場合の注意点

/etc/vsftpd.confを編集して
anonymous_enable=YESを追加する
↓のようにanonymousユーザーのディレクトリを決定させる
anon_root=/var/www/upload/

この時の注意点としてはパーミッションにその他ユーザが書き込めないような設定にしておくこと(これをしないとログインできない)
例:rwxr-xr-xやrwxrwxr-xなど

squidでユーザー認証を行う(Ubuntu8.04)

まずhtpasswdでユーザー名とパスワードのMD5値のペアtxtを用意します。
# htpasswd -c /etc/squid/passwd hogehoge
New password:
Re-type new password:
できたら↓のように指定します。
auth_param basic children は認証プロセスの為のプロセス数を指定します。
auth_param basic realm はBASIC認証時に現われるメッセージを指定します。この場合は"Squid proxy-caching web server"と表示されます。
auth_param basic credentialsttl はパスワードの生存時間を指定します。(HTTPアクセスヘッダに付随させるBASIC認証で生存時間があるのはよく分からないですが・・・)
auth_param basic casesensitive は大文字小文字を区別するかどうかです(多分)offなので区別します。最後にacl kusi proxy_auth REQUIREDでアクセスリストkusiを定義
ローカルネットの後にhttp_access allow kusiを入れているので
LAN内のホストなら無条件で通し、WAN側からの要求にはBASIC認証を要求します。



auth_param basic program /usr/lib/squid/ncsa_auth /etc/squid/passwd
auth_param basic children 5
auth_param basic realm Squid proxy-caching web server
auth_param basic credentialsttl 2 hours
auth_param basic casesensitive off
acl kusi proxy_auth REQUIRED

http_access allow localnet
http_access allow kusi
http_access allow manager localhost
http_access deny manager
http_access allow purge localhost
http_access deny purge
http_access deny !Safe_ports
http_access deny CONNECT !SSL_ports
http_access allow localhost
http_access deny all

参考リンク
http://squid.robata.org/faq_19.html#l-06

2008年5月4日日曜日

Linux版FirefoxとWindows版Firefoxの挙動の差異

about:configから

browser.urlbar.clickSelectsAllをtrueにすると
URLバーをクリックした際にすべて選択されます。

browser.backspace_actionを0にするとバックスペースで履歴を一つ前に辿れます。
1ならスクロールアップ。2なら何もしないです。

↓はよく設定する箇所です(Mailtoタグの無効化と検索時のbeep音の無効化)
network.protocol-handler.external.mailto
false
accessibility.typeaheadfind.soundURL
空文字列

ubuntu8.04のネットワーク設定が何かローミングモードとかなってて嫌な感じになる

ローミングモードを一つのNICだけ無効にしてもなんか意味ないみたい
IPアドレスも複数持てたりしちゃって嫌なので
/etc/network/interfaces

auto lo
iface lo inet loopback



iface eth0 inet dhcp
auto eth0


iface eth2 inet dhcp
iface eth3 inet dhcp
iface eth4 inet dhcp


と記述しておく
autoを付けなければ立ち上がらないので・・・・
前に書いたロードモジュール名をblacklistに入れる方法だと/etc/init.d/networking をリスタートかけるごとにロードされてしまうみたい

Linuxでリッスン(Listen)してるポートの確認

lsof -iで
でも微妙に分かりにくいので
netstat -anp | grep LISTEN | less
こんな感じで

あとは
netstat -tap
とかやって
詳しく見たい場合は
lsof -i:5900

Linuxでモジュールの確認と削除を行う

主にDebian系での話です

lsmod・・・ロードされているモジュールを確認(miiがNICか?)
modinfo・・・lsmodに表示されている各モジュール名を引数に取り、詳しい情報を表示する
rmmod・・・モジュールをアンロードする
insmod・・・モジュールをロードする
modprobe・・・依存関係を処理しながらロードしてくれる

/etc/modprobe.d/blacklistに項目を追加すれば再起動してもモジュールをアンロードできる

参考
http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/linux/h_05-05.html

2008年5月3日土曜日

Ubuntu8.04のxorg.conf設定を行う

なんか色々自動でやってくれるのはいいけどCPU切替器を挟むと表示がおかしくなるため手動で設定する。
1.Section "Screen"にサブセクションを作って解像度と色深度を設定
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1280x1024"
EndSubSection

2.xvidtuneコマンドで位置を調整する。GUIメニューのshowボタンを押せば
"1280x1024" 108.00 1280 1344 1456 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync
のようにコンソールに表示されるのでメモる。

3.Section "Monitor"に水平同期周波数と垂直同期周波数とさっきメモったパラメータをModeLineと共に指定する。
Section "Monitor"
Identifier "Configured Monitor"
HorizSync 31.5 - 81
VertRefresh 56 - 76
ModeLine "1280x1024" 108.00 1280 1344 1456 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync
EndSection

参考リンク
http://linux.kororo.jp/cont/tips/display_tune.php




で最終的に出来上がったxorg.confが↓

Section "InputDevice"
Identifier "Generic Keyboard"
Driver "kbd"
Option "XkbRules" "xorg"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp,jp"
Option "XkbVariant" "106,"
Option "XkbOptions" "grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll"
EndSection

Section "InputDevice"
Identifier "Configured Mouse"
Driver "mouse"
Option "CorePointer"
EndSection

Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
EndSection

Section "Monitor"
Identifier "Configured Monitor"
HorizSync 31.5 - 81
VertRefresh 56 - 76
ModeLine "1280x1024" 108.00 1280 1344 1456 1688 1024 1025 1028 1066 +hsync +vsync
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Default Screen"
Monitor "Configured Monitor"
Device "Configured Video Device"
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "1280x1024"
EndSubSection
EndSection

Section "ServerLayout"
Identifier "Default Layout"
Screen "Default Screen"
EndSection

Xの画面位置を調整する

xvidtuneコマンドからどうぞ

x2vncについて・・・・・

デュアルスクリーンハック - MS-Windows と X ディスプレイをリンク
このプログラムは x2x と vncviewer の機能をマージします。 X ディスプレイを起動したマシンとメインスクリーンで VNC サーバを起動したマシン が、あたかも一つのマシンに結合された二つのディスプレイであるかのように振る舞う ことを可能にします。マウスポインタを選択した方にある画面から外すと、ポインタ がもう一つの画面に現れます。

だそうですいつか調べます