2009年6月21日日曜日

Mozilla Firefoxがやってる新サービスコレクションを試した

前回のコレクションを試してみた。

コレクションの作成はアドオンコレクターという拡張で自動同期、自動作成みたいなのが出来るらしいが、日本語に対応していないためリンク先が英語版Mozillaになるのでやめて手動で作った。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/collection/6c3bd701-a85e-0ab0-45de-1a484a974cac?sortby=name

↑のアドオン集に含まれてないものとして
ニコニコ動画ダウンローダーがある

2009年6月20日土曜日

PerlのIDEで有名なもの

* EPIC
* PerlBuilder
* PerlComposer
* Perl Editor
* Perl Express
* Open Perl IDE
* OptiPerl
* Zeus

Perl ExpressはApacheとの連携とか出来て良い感じだった。
日本語回りは駄目だが・・・
http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20361311,00.htm

2009年6月17日水曜日

2009年6月16日火曜日

Firefoxの新サービス コレクション

窓の杜記事

自分のお気に入り拡張をまとめて公開できるみたなサービスだそうです。

ちなみにMozillaのサイトでユーザー登録してアカウントを取得しないと作成できないみたいです。→公式サイト

2009年6月15日月曜日

perlのourについて

ちょっとあやふやにしてる部分があったのでメモ

1.ourを使うとそのレキシカルスコープ内では完全修飾を
しなくてもアクセス可能(use strict時の話ね)
2.結局はグローバル変数の定義です
3.ourの有効範囲はレキシカルスコープなんでパッケージも越えてしまう

#!/usr/bin/perl -l
use strict;
use warnings;
{
my $test=10;
print $test;
{
our $test=20;
print $test;
}
print $test;
}
print $main::test;





参考リンク
http://perldoc.jp/docs/perl/5.10.0/perlfunc.pod

2009年6月14日日曜日

今日みつけたvimサイト

http://sites.google.com/site/fudist/Home
いつか読む

Windows Liveのサービスの一つ

クリーンアップセンター
http://onecare.live.com/site/ja-jp/center/cleanup.htm

結構早くなったような気がする

※ファイルの圧縮系はチェックを外したほうがよさげ

sonb32drv.dllってウィルスに感染してた

/(^o^)\ナンテコッタイ
つーことで対処法
とりあえずC:\WINDOWS\system32\sonb32drv.dllを削除
つーかこの話って2008年の6月くらいの話です・・・
どんだけウィルススキャンさぼってたんだ(;・∀・)


↓はググって分かったこと
・感染経路は?
どうもXREAの広告らしい
感染はFlash Playerの脆弱性により行われる
バージョンが9.0.124より古いと危ないとのこと
http://d.hatena.ne.jp/soundwing/20080614

・ウィルスの活動は?
IEの場合
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temporary Internet Files\
あたりにtaa.gifを作成後orz.exeという実行ファイルに展開されるそうです
場所は%Temp%\orz.exeかな?
http://www.symantec.com/ja/jp/security_response/writeup.jsp?docid=2008-052714-3021-99&tabid=2
→対処方はtaa.gif、orz.exeを消す

sonb32drv.dllを作成されます
→対処方はsonb32drv.dllを消す

C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hostsを削除されます
→対処方はhosts.msnをコピーしhostsにリネームする
まあhostsファイルはデフォルトでlocalhostしか書いてないので以下の内容のファイルでもok
127.0.0.1 localhost


以下のレジストリを追加されます
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{F60A0B68-AF3A-C1D2-CD09-5A81AE36D2BA}
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ShellExecuteHooks\{F60A0B68-AF3A-C1D2-CD09-5A81AE36D2BA}
→対処方は上記のレジストリを削除
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=TROJ_GAMETHIEF.M&VSect=Sn

・被害は?
このプログラムはキーロガーのようです
プレイオンライン、mixi、Windowsメッセンジャーなどのアカウントハック
に遇うかもしれません・・・・


・その他の情報
カスペでは
Trojan-PSW.Win32.Nilage.djl
という名前らしい

Flashのバージョンを上げると勝手に削除してくれるぽい
sonb32drv.dllを削除してくれる場合があるらしい
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa4097191.html
その所為なのか自分の環境には↓のレジストリが既に無かった
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{F60A0B68-AF3A-C1D2-CD09-5A81AE36D2BA}
↓はあった(汗
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ShellExecuteHooks\{F60A0B68-AF3A-C1D2-CD09-5A81AE36D2BA}

まあ直接は関係ないけど
レジストリの掃除にクリーンアップセンターを使うとかね
(上記のレジストリは削除できませんでしたw)
http://onecare.live.com/site/ja-jp/center/cleanup.htm

2009年6月11日木曜日

vimで開いたファイルに日本語が無かった場合の挙動を制御

vimで
set fileencodings=utf-8,ucs-bom,cp932,ucs-2,euc-jp
↑を書いておくと上から順に判定してくれる。ただしこう書いておくと困ることがある
日本語を含まないファイルを開くとUTF-8でfencしてしまう。(:eで新規作成するファイルはencの値を使われるので問題ない)
つーわけでスクリプトで解決する。
ずんwikiに日本語判定スクリプトがあったので参考にする
ただし、このスクリプトには問題があってsearch関数はカーソル以下を検索するのでカーソル前に日本語があっても見逃してしまう
例えば下記の例で3行目にカーソルがあると日本語なしと判断してしまう

aaa
ああああ
hogehoge←カーソル


こんな感じで書くといいんじゃないでしょうか
" 日本語を含まない場合は fileencoding に encoding を使うようにする
function! AU_ReCheck_FENC()
let l:c=line(".")
normal gg
if search("[^\x01-\x7e]", 'n') == 0
"let &fileencoding=&encoding
set fenc=cp932
call cursor(l:c,1)
endif
endfunction
autocmd BufReadPost * call AU_ReCheck_FENC()

2009年6月10日水曜日

perlで定数を宣言するには?

1.use constantモジュールを使う

#!/usr/bin/perl
use constant TEISU => 777;
use constant {
HOGE => 'あああ',
HAGE => 'いいい'
};

2.型グロブとリファレンスを駆使して上書き禁止の変数にする

#!/usr/bin/perl -l
*TEISU=\777;
*KENSAKU=\(quotemeta 'てすと');
print $TEISU;

参考リンク
http://www2u.biglobe.ne.jp/~MAS/perl/waza/const.html
http://chaichan.web.infoseek.co.jp/perlnote/perlnote2008-03-153.htm
http://www.rfs.jp/sb/perl/02/02.html#TRY!%20%E5%AE%9A%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%AE%A3%E8%A8%80

2009年6月9日火曜日

Linux(Debian Lenny)で電源ボタン押下時の設定をする

ふと、Debian稼動中に電源ボタンを押したらキチンとしたシーケンスでシャットダウンされたのでそこら辺の設定ってどうなってるのよー?って思ったのでメモ

/etc/acpi/events/powerbtn
ってファイルで設定できるみたいね
詳しくは以下のサイトを参照下さい

http://www.watanet.org/~chihiro/index.cgi/linux/ubuntu/20090210_ubuntu-powerbtn-hibernate.html

2009年6月8日月曜日

mmfの着メロを作ってダウンロードしたい

以下、やり方
1.適当に音楽を選びwavファイルを作成
2.ここからSSC-MA3-SMAFをダウンロード&インストール
3.えせ着うたフロントエンドSMAF版をダウンロード&インストール
4.適当に作成する
5.サーバーにアップロードする 最近の機種はObjectタグが使えるのでめんどくさいCGIを用意しなくてもいいみたい ↓あたり参考にどぞ
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/dlcgi/download_1.html
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/wap_tag5.html
6.サーバにmmfをアップロード
ファイルへのリンクはこんな感じで

<object data="data/keion.mmf" type="application/x-smaf" copyright="no" standby="down">
<param name="disposition" value="dev4anm" valuetype="data" />
<param name="size" value="134669" valuetype="data" />
<param name="title" value="タイトル名" valuetype="data" />
</object>

あと.htaccessにこんなの書いとくといいのかな
AddType application/x-smaf .mmf

ちなみにW43Kは目標サイズを150にするといいみたいだ

2009年6月7日日曜日

今更ながらYankRingを入れてみた

長いことvim使ってるくせに知らなかった・・・OTZ
つーことでインストールしてみる -> YankRing
基本的な使い方は
1.適当にyyとかでコピーする
2.適当にyyとかでコピーする(以下省略
3.pで貼り付け前の履歴を貼り付けたかったらCtrl-Pを押す、次の履歴を貼り付けたかったらCTRL-Nを押す

知らなきゃ駄目そうなコマンドは以下の通り
YRClear → ヤンクリストのクリア
YRShow → ヤンクリストの表示
YRToggle → YankRingの有効/無効の切り替え

設定しておくべき変数は以下の通り
g:yankring_max_history → ヤンクリストの履歴保持数
g:yankring_ignore_duplicate → ヤンクしたときに重複行を追加するか否か 1は重複した行を追加しない
g:yankring_clipboard_monitor → クリップボードをモニタリングするかどうか これが1だとCtrl-Pとか押した時に"*バッファの内容も表示される



参考リンク
http://nanasi.jp/articles/vim/yankring_vim.html