以下manの(適当な)翻訳
書式 apt-file [ options ] [ action ] [ pattern ] apt-fileコマンドはAPTパッケージシステム中のファイルを探すことが出来ます。 action には以下の物を使用します update パッケージの情報からファイルのリストを再同期します。 パッケージリストの情報はsources.listから持ってきます。 search ファイルがどのパッケージに含まれるかを検索します。 patternを含むファイルを持っているすべてのパッケージが出力されます。 find searchのエイリアスです。 list patternにマッチしているパッケージの中身を出力します。 dpkg -L と違ってインストールされていなくても良いという違いはありますが、 挙動はdpkg -L に非常に近いです。 show listのエイリアスです。 purge キャッシュディレクトリにある全てのContents-あと.gzファイルを削除します。
apt-file list pattern
でpatternパッケージに含まれているファイル一覧を出力することができますが、
patternを含む全パッケージが出力されてしまうため、厳密にこのパッケージの
中身が見たいという場合はdpkg -L の方が良いかもしれません。
あとオプションに-xを指定すると正規表現が使えます
例)
apt-file find nslookup | grep bin # nslookupコマンドを含むパッケージ名を検索
apt-file -x list ^bittorrent$ #bittorrentパッケージ中のファイルを出力
参考リンク
http://d.hatena.ne.jp/rx7/20080830/p1
http://d.hatena.ne.jp/kiririmode/20081119/p1
http://d.hatena.ne.jp/rubikitch/20080406/1207420372
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